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    • 2018.05.12 Saturday
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    データに出ないパワー

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      パワーデータを活かしてトレーニングする方が多くなってきています。
      実際、コーチをしている学校のトレーニングでも、競技力向上のための指標として利用させてもらっています。

      FTPという数値を聞いたことがありますか?
      FTPとは Functional Threshold Power の略で、有酸素領域から無酸素領域の運動へと切り替わる仕事量を何ワットという数値で表します。この数値が大きくなれば、それだけ競技力が高いという指標の一つになります。

      FTPは1時間を安定して走れる平均ワットを出すものですが、そんな長くきついことをできる人は少ないため、20分くらいのテストからその数値を割り出すことが多いです。

      最近このFTPの数値に疑問を持ち始めたことがあります。その例の一つとして、学生たちのパワーデータがこの一か月ぐらいの間に大きく向上したことです。身体もそんなに出来上がっていないし、タイム的なものも・・・。大きく変わったものはトレーニングの苦しさに耐える強い気持ちです。

      おそらくプロの選手たちは、苦しいときに追い込める強く安定した精神力を持ち合わせ、FTPテストの結果がそのままトレーニングの指標として活かせる、またレースデータを活かしてトレーニングの指標として大きな役割を担うことになるのではないか?しかし、そこまで強い気持ちを持っていない場合は、FTPの数値にそれほど神経質にならなくてもよいのではないかという推論です。

      あくまで推論なので(笑)。
      人の身体は機械とは違い、感情で左右されることが多くあります。日常生活の多くが感情で左右されているといってもいいのかもしれません。ですから、レースになると、感情をコントロールできたものが強いともいえます。

      現役選手時代に自分も他の選手を見ても感じたことがあります。調子が悪くレースのなかで力をだせないことが続くと、自分に自信がなくなり、自分の実力にも不安を覚えるようになります。しかし、思わぬことでも1着を獲ることができれば、それがきっかけで別人のような活躍をすることがあります。そんな短時間に身体の力が付くことなどありえません。自信を取り戻しただけです。

      いくら身体を鍛えても、それをコントロールする(しようとする)のは頭です。感情をコントロールし、強い前向きな気持ちになるよう努力する。 追い込むだけでなく、心にゆとりを持つ。自分の感情と向き合う、自分を深く見つめなおす、そのようなことも大切なことだと思います。

      自転車道場

      思い。

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        自転車界に貢献している健康食品メーカーのある製品から超微量の禁止薬物が検出された件で、メディアの報道も含め、大きな問題となっています。

        公式スポンサーでもあるこのメーカーは日本のチームでツール・ド・フランスを本気で目指す応援をしていました。

        競輪選手引退後にツール・ド・沖縄に出場するきっかけになったのは、このメーカーの社長さんからのお誘いでした。

        一緒にツール・ド・沖縄に参加する予定でしたが、社長さんが直前のエンデューロレースで古傷の膝を痛めたためにDNS、一緒に走ることはできませんでした。

        そのレースを走ったことで、仕事をしながらも多くの人が本気でレースを楽しんでいる姿を見ることができました。

        現在も多くのサイクリスト、プロチームがこのメーカーの支援を受けており、自転車界に対する貢献ははかりしれません。

        ここまでは、自分の感情的なもので書いた文章です。

        そして客観的なものとしては・・・・

        公式スポンサーになったことで、社内でも製品の安全性についての検査をという意見がありながらも、国内に検査機関がなく、イギリスの検査機関が受け入れてくれると調べるまでに時間がかかってしまった。

        イギリスの検査機関で梅肉を濃縮したものに禁止薬物の反応(1グラムあたり0.00005ミリグラム前後)この値は超微量。

        梅肉を濃縮していない他の製品も供給停止。

        完全天然由来の梅肉を濃縮したもので、使用している選手に対する幾多のアンチドーピング検査にも陽性反応がでていない。自転車界は過去のドーピング問題から世界の各競技に先駆けて定期的な血液検査を含む、大掛かりなアンチドーピングシステムを導入。幾多の問題はあれ、そのシステムは機能してきている。

        ここからは個人的な意見です。

        過去に米国のサプリメント会社に安全性について意見書をだしたことがあります。回答は原材料のなかに超微量な異物が混じっていていれば、それが身体のなかでどう反応するかわからない。100%安全とはいえないが、99.99パーセント大丈夫というものでした。正直な答えだと思いました。そして今回の問題となったこと。まずは国内に毎年変わるWADAの薬物リストに対応する食品検査機関をつくってほしい。そしてこの健康食品会社が新たな製品を発表したときは、それを一番に使わせてもらいたい。それがいままでお世話になったことでできる恩返しだと思っています。
         

        日々精進

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          サイクリングを含め、運動するには最高の季節になってきました。少し暑く感じる日もあり、紫外線対策もしないと日焼けで大変になりそうです。
           
          今週土曜日に、自分とコアトレーナー三思先生で、K-FITTING基礎講座と自転車のための体幹トレーニングを組み合わせたライディングクリニックを開催します。定員まで少しだけ余裕があります。興味のある方は是非。

          お申込み、お問合せは、ヒトシプランニングオフィスFacebookページの「メッセージ」か、K-FITTINGホームページの「CONTACT:お問合せフォーム」で受け付けています。
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          【ヒトシ×三思のライディングクリニック講座】
          日 時:2016年4月23日(土)9:00〜12:00(受付は8:45〜)
          場 所:AQUA community 2Fスタジオ
          愛媛県松山市天山3-9-24(アクア整骨院:西側入口2Fです)
          参加費:5,000円
          ★定員20名
          ・タイムスケジュール(PDF):http://k-fitting.com/event/vol1_schedule.pdf
          ・イベントチラシ(PDF):http://k-fitting.com/event/vol1.pdf
          ・ヒトシプランニングオフィスFB:https://www.facebook.com/hitc.pro/
          ・K-FITTING:http://k-fitting.com/
          ・コアトレーナーHP:http://www.bds34.com/
          ・アクア整骨院:http://www.aqua-community.jp/
          ・杉山輪業HP:http://www.sugiyama-cycle.com/
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          K-FITTINGのノウハウをわかりやすく解説しながら、モデルとなって頂いた女性サイクリストのデモフィッティングも行います。そして、三思先生の実技を交えた自転車のための体幹トレーニング。当日は運動できる服装でお越しください。
           
          競輪選手を引退したときは気力も減退。このあとの人生をどう過ごそうかなどと隠居生活のようなことを考えていました。しかし、多くの人たちの後押しで新しいことにチャレンジすることになり、日々精進の毎日です(笑)

          そんななか、K-FITTINGを受けて頂いた方たちが、楽しく自転車を走らせてくれる様子などSNSなどで拝見させてもらっています。最近では、客観的なデータもでてきました。そうです。レース成績です!純粋に速さを競うレースでも優勝やタイム更新など、嬉しいお知らせが届くようになってきました。
           
          引退後、人を指導する立場になって思うことは、速く走るためのお手伝いはできるけど、速く走らすことはできないです。自分がお手伝いできることは自転車のほんの一部分、その他多くのことはその人たち自身の頑張りで成し遂げたものです。ただし、そこにほんの少しでも関われたことで、同じ喜びを共有でき、それが自分の喜びにもなります。

          こういった活動の中で培ったノウハウも、この土曜日のイベントではお伝えしていきたいと思っています。

          現役選手時代にもこれでいいのだということはなく、常に時代の変化、機材の変化に対応して他の選手たちからアドバンテージを築くために努力してきました。固定概念を捨て、新たなアイデアはないかを模索してきました。引退後もこんなことが続くとは(笑)
           
          ブログのサブタイトル「日々精進、日々努力、近道はない」これは選手時代に考えたことですが、いまの自分にも通用する言葉です。


           
           

          みなさまのご無事をお祈り申し上げます

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            熊本や大分を中心とする地域に大きな地震が頻発しており、関係している方たちにとって大変な日々が続いています。

            熊本は、自分の亡き父が、丁稚奉公として老舗のお茶問屋で商売のイロハを教えて頂いた土地でもあります。競輪選手になり、初めて熊本でレースに参加したときには、このお茶問屋のご夫婦が競輪場に尋ねてくれました。

            また、レース中の落車で肺がつぶれる大けがを負ったときにも競輪関係者の皆さんを始め、医療関係者の皆さんにも大変お世話になりました。
            お蔭さまで、その後も元気なときとなんら変わりなく選手生活を続けることができました。

            今もそのときの傷は身体に残っています。しかし、その傷を見るたびに暖かい励ましと細やかな気使いをしてくださった、九州、そして熊本の皆さんの暖かな人柄を思い出します。

            そのときお世話になった方たちのことを思うと心が痛みます。

            早く地震が終息し、元の生活に戻れることをお祈り申し上げます。

            ライディングクリニック講座やります!

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              K-FITTING×BodyDesignStudio34サイクリングするには最高の季節になってきました。

              様々な試行錯誤を繰り返しながら歩んできた自転車人生40年、そのうち30年はプロの競輪選手として第一戦で活躍してきました。

              怪我や病気などで、トレーニングがままならないときもあり、そのなかで自転車にとって一番大事なことは何かを考えてきました。

              思わぬことで何週間もトレーニングを中断、素の身体からトレーニングを再開したときに一番大事なことは体幹でした。

              フィッティングがでている自転車に乗ることで鍛えることができる体幹ですが、より快適に自転車に乗るための体幹トレーニングと「K-FITTING」のノウハウ基礎編を組み合わせたコラボイベントを開催します。

              普段仕事などでロードバイクに乗る時間が少ない方、ロードバイクに乗りビンディングペダルを使い始めた方、50キロは走れるようになったけど、こんどは100キロを超えるサイクリングに挑戦してみたい方にお勧めの内容です。

              ちょっとしたことに気をつけるだけで快適な自転車生活が送れるようになります。そんなお手伝いがしたい。そして長く自転車を楽しんでほしいとの思いから企画した内容です。

              ご参加をお待ちしています。
              お申し込みはヒトシプランニングオフィスFacebookページのメッセージで受け付けております。

              最適フィッティング未来予想図

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                K-FITTING:菊池仁志新年度が始まりました。
                昨年9月からぼちぼち始めたK-FITTINGですが、お蔭様で実際に受講いただいた方の口コミ等で少しずつ広がってきました。

                今月も、遠くからお越しいただいています。

                扱う数も多くなり、それぞれの方たちの思いがこもった自転車を任せて頂く責任の重さも感じています。

                走る目的や、身体の使い方、柔軟性などを考え、そのときの身体の力を自転車に効率よく伝える最善のフィッティングを目指し、精進している日々です。

                自分自身で様々な試行錯誤を繰り返し、最善のフィッティングを目指している方が、本当にこれで大丈夫なのか確認するためにK-FITTINGを受けて頂くケースもあります。

                身体の使い方や、その状態でのフィッティングを見ていると、走り方の癖や得意不得意のパートが見えてきます。そのことをお伝えすると、一様に驚いた表情を見せます。なんでそれがわかるのか不思議に思われるようです。

                人の身体は多種多様なメカニズムで動いていますが、人類である限り、大きな動きの違いはありません。それぞれの方たちによって、身体の使い方や柔軟性の違いはあれ、多くの場合、同じ法則のもとに動いています。それは、大きな出力をだせる股関節まわりの筋肉をどう上手く使うかです。そのためには体幹部分の強さや身体の柔軟性が大きく作用してきます。そのことを考えながら見ていると、その方に最善なフィッティングの傾向が見えてきます。

                ただし、【最適フィッティング未来予想図】にもっていくためには、いくつかのハードルを乗り越えなければなりません。そこに強引にもっていこうとすると、様々なひずみがでてきます。そのときの体幹部分の強さや柔軟性、自転車操作技術を加味しながらのフィッティングがそれにあたります。

                K-FITTINGでは受講して頂いた方に、最適フィッティング未来予想図をお伝えさせて頂いています。

                具体的なものでは「3か月〜半年後にステムを1センチ伸ばしてみてください」というようなものです。このような状態になればというようなこともお伝えしています。そしてリフィットも!

                ある方はステムが半年で2センチ伸びました。またある方はサドル前後位置が5ミリ前に。またある方はハンドル位置に変化が。新品のシューズの方は馴染みがでたためにクリート位置が2ミリ後ろに。

                そのときの最善のフィッティングと未来を見据えて。

                自転車を長くずっと楽しめるお手伝いをと思っています。
                菊池仁志

                精神と身体と技術

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                  菊池仁志グランプリ2015(賞金1億円)の優勝レーサーを含む、優秀な選手が集まる松山開設記念競輪の仕事にきています。

                  プロとしてレースで賞金を稼ぐ選手たちの素顔を垣間見ることができる仕事でもあります 。

                  年間を通して開催されるプロのレースは、身体の不調や怪我などで、自分の身体が思うように動かないときもあります。

                  ある選手は怪我のために手首に埋め込んだプレートを外したばかりで、そのことを言い訳にしないばかりか素晴らしい強さを魅せてくれています。

                  またある選手は身体の力を効率よく自転車に伝える方法を模索し、それを自分のものにして多くの賞金を稼いでいます。

                  そのなかで見えてくるものは「人ができないことができる」選手が多くの賞金を稼いでいることです。

                  精神的な強さに身体の強さが備わり、そのうえに人並み外れた努力で培った技術が備わり、超一流選手になるのだなぁと思います。

                  強い選手は身体の動きがスムースで綺麗です。松山競輪
                  スピードがでている感じがしません。

                  それを応用すればロードレースやヒルクライム、サイクリングに活用することが可能です。しかしそれがなかなか難しい。

                  皆さんがそれぞれの身体で再現できる方法を後押しできれば嬉しいです。

                   

                  重心とバランス

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                    暖かくなりました。
                    厚手のサイクルジャージから薄手のものに、そして身体も動きやすくなってきました。
                    自転車に乗る方たちも多くなり、フィッティングのお問合せもぐんと増えてきました。
                    ありがとうございます。

                    菊池仁志のフィッティングは、一律に決められた数値から導き出すものでなく、ジオメトリーの違うそれぞれの自転車の重心に乗ることを基本としています。

                    そこにはそれぞれの方たちの骨格や柔軟性、日常生活の過ごし方など多くの要素が含まれてきます。

                    自転車の最大の抵抗は風圧で、それを避けるためには前から見たフォームがコンパクトなほうが、より風の抵抗を小さくすることができます。ただし、それを突き詰めていくと、快適性など失うものもでてきます。そこで重心に乗ることを基本としながらも、それぞれの方たちが気持ち良いフォームで走ることが大事です。

                    初心者は自転車の操作を重視するフィッティング。自転車の操作に慣れて、速さを求めたくなればそれなりのフィッティングに変更することが必要になります。

                    身体を動かすエネルギーは無限にはありません。自転車の操作やバランスを取るためには様々な筋肉が稼働しています。初心者の方はそのことに多くの力が費やされ、自転車を進ませるために必要な力にすべてを使えません。少し走っただけで疲れるのはそのことが原因かもしれません。しかし、それも慣れてくると、自転車の操作やバランスをとるための動作が自然にできるようになり、身体の力を自転車を進ませることだけに集中させることができるようになります。

                    事実、自分の現役時代にも怪我などで身体のバランスが悪くなったときは、集団内にいることだけでエネルギー消耗してしまい、すぐに脚が一杯になることがありました。無意識にバランスを取ることができず、身体のバランスを取ることに意識的な力を使ってしまったからです。

                    サイクリングは日常生活のなかで様々な交通手段や人たちと共存しながら走るスポーツです。自転車の操作を重視しながらも、そのなかで「楽に、楽しく、できれば速く」走れるフィッティングは存在します。それぞれの方たちが使用する自転車の重心に乗り、使用目的にあった最適なフィッティングでサイクリングやレースができるようにするためのお手伝いができればとても嬉しいです。

                    K-FITTING
                    K-FITTING

                    夢中でペダルを踏んで

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                      「西日本チャレンジサイクルロードレース」を観戦してきました。

                      全日本選手権も開催されたこともある「広島森林公園」外周コースを使うロードレースは、毎年、レースシーズンの開幕を飾るものとして有名です。

                      子供のレースなどの未登録レース、そしてJCF登録者レースと、それぞれに技量にあわせてのレースが開催され、多くのレース愛好家の方たちが参加していました。

                      登録者エリートレースには「マトリックス」、「シマノ」、「ヴィクトワール広島」といった国内有力プロチームも参戦しており、普段は同じカテゴリーで走れない選手も、そういった選手の走りを間近で見て勉強できるレースでもあります。

                      愛媛松山から車で2時間ほどの距離にある「広島森林公園」には「しまなみ海道」を利用します。しまなみ海道自転車専用道路は「しまなみ縦走2016」に参加している自転車愛好家の方たちが多く走っていました。先日、「K-FITTING」を受けて頂いたご夫婦から、「このイベントは飛び込みOKの参加無料。それでいてコースも自由。ご接待などもあって凄くよいイベントです」と伺っていたので、走って居る人の様子が見られてよかったです。それぞれ自分たちのペースで楽しんで走っている様子でした。来年は出てみようかな。

                      レース会場に到着したら福岡の元競輪選手の後輩から電話。なんでもイタリアの女子プロチームにも在籍してオリンピックにも出場したことのある元プロロード選手がこのレースから復帰するとか。

                      じつは、この元競輪選手の後輩と、この女子選手のお蔭で「ボンシャンス」にご縁ができ、息子が渡仏することになったのです。そりゃ応援せんといけん(広島風)(^ω^)

                      彼とレース前の準備などをお手伝いしながら、多くの人たちとお話ししながらレース観戦しながらと、わりと忙しい。そうこうしているうちに女子のレースがスタート!実況放送を聞いていると単独で逃げているらしい。さすが!そしてゴール!ぶっちぎりの優勝!

                      レース前には、新しい機材や、レースに対する不安など、色々な思いが見え隠れしていた彼女でしたが、レースどうだった?!と聞くと「夢中でペダルを踏んでいました!」と。

                      過去の実蹟などを考えれば脚を溜めて勝負にこだわるレースをしてもおかしくないのに。一番しんどく、一番気持ちが不安になる逃げで勝負してこの言葉。この言葉は自転車の原点でないかと思います。

                      思い起こせば、どこか遠くに行くためには、親の車か、バスか電車でしかいけない中学生の頃。自分の力で自由にどこでも行ける自転車が大好きになりました。そのときの気持ちは「夢中でペダルを踏んで」です。復帰レースで聞いたこの言葉に、なにかあたたかい気持ちでレース会場をあとにしました。自転車にはドラマがありますね。


                      シーズンイン

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                        3月になり、松山近郊のサイクリング道路は自転車に乗られている方が多くなってきています。

                        これからの季節、自転車関連イベントが目白押しとなってきます。
                        今週末はレースシーズン開幕戦となる「西日本チャレンジサイクルロードレース大会」も広島森林公園で開催されます。オフシーズンをどのようにトレーニングして過ごしたかがわかる大事なレースとなり、日本の主なプロチームが参戦するレースともなります。見に行こうかな、なんて思っています。

                        先週の日曜日は高知四万十で最長222キロを走るサイクリングイベントも開催されました。
                        この高知で開催されたサイクリングイベントには「K-FITTING」を受講して頂いた方達も参加していました。

                        一人は昨年6月からロードバイクに乗り始めた男性。最近は仕事が忙しくほとんど自転車に乗れていないなかでの参加です。一番長く乗った経験が70キロ。少し不安な様子も見せていましたが、今回は150キロを走るコースに挑戦されました。スタート直後は、ご機嫌な写真がLINEで送られてきていたのですが、昼以降は音沙汰がなく…大丈夫かな?と心配していましたが、無事に完走してくれました!最後の10キロは泣きながら走ったそうです(笑)。

                        もう一方は先日のブログ「意思の力」でご紹介した女性サイクリスト。222キロのコースに挑戦されて、まわりの方たちにも心配されたそうです…。自分も心配していました。ところが自身最速記録となるタイムで完走!凄すぎます!どこからそんなエネルギーが湧きでるのか?今度聞いてみようと思っています。

                        「どうせできないや」なんて思い込みがチャレンジすることを怖がります。自分もそんな気持ちが湧いてくることがあります。それをはねのけて何かにチャレンジする!そんな勇気をこの方たちに頂いたような気がします。

                        そして、その他にも様々な目標にチャレンジしようとするサイクリストが「K-FITTING」を受講してくれています。「600キロを安定して走りたい」「エンデューロレースをチームで走るので他の人たちに迷惑をかけたくない」などなど。。

                        自転車には色々な楽しみ方があります。自分にあったやり方で、それぞれの目標に向かって、最短で到達するためにお手伝いができればと思っています。サイクリングする、トレーニングするには最高の季節の到来です。

                        菊池仁志:K-FITTINGさぁ自分も頑張って自転車に乗るぞー!おー!
                         


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